おすすめの昼食@ひようら
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この記事はKCS Advent Calendar 2023の7日目の記事です。
最近のお昼事情
こんにちは。lemolatoonです。
最近は２年生になり、大学の時間割にも余裕がでてきたので、お昼には大学の外へ食べに行くことも多くなりました。
１年生のときは、２限と３限がどちらも埋まっていたので、学食で粛々とご飯を食べていました。２年生になってからは２限が早く終わったり、３限に時間がありがちなので、「ひようら」に行っています。
「ひようら」とは、日吉の裏のことで、大学のキャンパスから日吉駅の線路を挟んで、逆側のことを指します。
日吉周辺の飲食店の95%*1はひようらに集結しているので、キャンパス外にくり出すときは決まってひようらに行きます。
４月から半年ちょっと（主に秋学期で）ひようらを探索したので、この記事でひようらおすすめのお店を紹介します。
おすすめ基準
２つの軸で判断しました。「おいしさ」と「価格」です。おいしさについては色々なベクトルがあると思いますが、食べたときにどのくらい満足するかで決めました。価格は、800円以下なら安い、1000円以下なら許容範囲、それ以上は高い、くらいな感じで決めました。
価格別で、おすすめ店を紹介します。
安い部門・800円以下
1. ぎょしん
ぎょしんはお寿司屋さんなのですが、お昼もお店を開けています。おすすめは鉄火丼などの丼ものでなんと730円で食べられます。お寿司やさんのちゃんとした海鮮がこの値段で食べれるのは感動ものです。しっかりおいしいです。
(写真が見当たらなかったので友人に共有を頼み中です)
2. 武蔵家
武蔵家は、いわいる家系ラーメンです。いつもなんとなくかため濃いめにして食べています。ラーメンにご飯までついてくるので、かなりお腹いっぱいになります。
ラーメンの大きさも並から色々あるのですが、とりあえず一番少ないやつ、ご飯少なめがおすすめです。*2
武蔵家は、一口目が最高潮で、体に重いと思わせる前に食べきるのがポイントです。
3. 松屋
説明しなくてもみんなに伝わる松屋です。私は、ある友人の影響でよく松屋にいくのですが、コスパは最高です！400円で量もあるしおいしいので、「お金が、、ない」ってときによく行きます。
許容範囲部門・1000円以下
1. 麺屋こころ
麺屋こころは、ひようら全体でもイチオシのお店です。最近流行り*3の台湾まぜそばとかいうやつのお店です。流行に乗って、値上げして930円になってしまって悲しいのですが、満足感はすごいです。かなり口がこころになる*4ので、覚悟を決めて行くことをおすすめします。
大盛りが無料なのですが、普通盛りでも十分量が多いので注意です。
2. とんかつ神楽坂さくら
日替わりランチなら990円、通常のメニューなら1000円を超えてしまうさくらですが、あまりのとんかつのおいしさに満足してしまいます。ご飯が土鍋のようなもので出てきて自分でご飯をよそう方式になっています。
自分は岩塩をとんかつにかけるのが好きで、なるべく少ないとんかつの消費量で、ご飯を食べられるかを考えながら食べています。*5
3. 幸甚寿司
なんとランチなのにお寿司のにぎりです。幸甚寿司は、ひようらのお寿司屋さんで、一見するとランチ営業はしていなさそうなのですが、ひっそりと営業しています。
この文を書くまで、1000円以上した記憶でいたのですが、家計簿をチェックすると880円だったようです。*6記憶が改ざんされるくらい本物のお寿司を味わえます。
注文すると、前のカウンターで実際に握ってもらって出してもらえます。味もお寿司屋さんのお寿司という感じで、あまり知られてはないですが、コスパも味も満足感もすごいです。
番外編
さぼてん
このさぼてんというお店はひようらではなく、日吉キャンパスの学食の２階にあります。学食にあるだけあってコスパがとてもよく、ボリューム満点のカツ丼が700円代で食べられます。
とりあえずひようらに行くのもめんどくさいが、おいしいものを食べたいときにおすすめです。
まとめ
hatenablog初投稿でしたが、今回はひようらのランチについておすすめ店を書いてみました。
オフィス街のお店などと比べるとやはりリーズナブルなものが多いのかなと思いました。
気になったお店があったら、ぜひ行ってみてください。これを見て行かれた方はぜひ感想教えてください。
